「旅するルイヴィトン」に行ってみた。その4
紀尾井町で開催されてるルイヴィトンの回顧展に行ってみた。
長い連載になってしまった・・・。いやこんなちょろちょろした文章で語ることなんて出来ないんだ。ヴィトンの歴史。
5つめのお部屋「余暇の時間」にGO♪
全部のお部屋の中で一番照明が暗かったイメージ。
記憶に新しいグラフィティライン。
真ん中のケースはスケートボードを入れる為のものとの事でなるほど「余暇」っぽい。
タイプライター&本の為のトランク
本専用のトランク・・・大好きな本も一緒に旅行~
この部屋の壁は何気にLVの文字がはいったこっくりしたワインのベロア素材でした。
写真にうまくとれず残念・・・しょぼーーん。
6つめのお部屋は「絵画用トランク」+「興味ぶかいトランク」
奥にみえるのが興味深いトランク。ガストン・ルイヴィトンさんのアンティークコレクションの数々。
手前のバタフライのトランクはイギリスの現代美術家ダミアンハースト氏のオーダーで手術道具ケースとの事!?赤十字の寄付に。
ス・・スマホの電池が・・・・かなり写真チョイス粗くなって参ります・・・。
いや、写真の腕なんて無いんで、選択の余地のない画像でお送りします(涙)
左右には 村上隆氏とリチャードプリンス氏とのコラボバッグ。
ビッグセンセーショナルでした!! 日本人としては嬉しいコラボ♪
リチャードプリンス氏側。
2008年のナースコレクションを思い出す人も多いのでは。
8つめのお部屋「セレブリティのためのトランク」
その名にふさわしく・・・ゴージャスなシャンデリアがまぶしい・・・!!
パールホワイトの上品なお部屋
。
もちろんセレブレティにあふれてます。
ミステリアスな美貌で人気のあったグレタ・ガルボの
サルヴァトーレフェラガモのシューズコレクション!
もはやダブルネームどころかトリプルネーム!!!
ラグジュアリーの破壊力がすごすぎです!
世界一の美女と謳われた女優エリザベステーラーが
着ていたドレスと彼女が使ってたカバン。
このお部屋の壁はキルティングになってました。
トランクの中にいるみたいですよね~
瓶がたくさん並んだ 「化粧ケース」のお部屋を通り・・・
・・・「洗練されたダンディズム」のお部屋。
こちらもセレブな著名人のトランクだらけです。
CD=クリスチャンディオールのトランクもありまーす
ポールポワレのトランクも~
「ファッションとクリエーション」のお部屋は現在のデザイナーのニコラギスキエールのお洋服。
「インスピレーションの国、日本」のお部屋へ。
モノグラムがジャポニズムの影響を受けたデザインだとゆうのは有名ですものね。
インスピレーションを受けたであろう、日本の古道具が飾られてました。
これは。。。刀の鍔っぽいです。
日本人ですもの。やっぱり気になる気になる。
このお部屋はゆっくり見てる方が多かったように思います。
そしてここであえなくスマホの電池切れ・・・。
ちなみに日本で最初にルイヴィトンの顧客とされてるのが
後藤象二郎氏 私の印象的には福山雅治さんが主人公のNHK大河「竜馬伝」での後藤象二郎さんが記憶に鮮明。
もっか、優香さんとご結婚が決まった青木崇高さんが演じてましたね。
歴史的な方では板垣退助氏のトランクがありました。 大きく「ITAGAKI」ってわかりやすいです。
このお部屋ではアプリ起動で桜が舞い散る風景を楽しめます。
(スマホ死亡してたので見れなかったですけど~ 後でおうちでも楽しめます)
ここでお部屋が終わりかと思いきや!!!
なんと、次のお部屋では職人さんたちによるバッグのパーツ作りの実演と
バックが完成するまでの工程を動画で流してました。
3方面からバッグ作りが見える動画。
あたかも自分が縫ってるかのようにテーブル状の動画。
あっちの動画みて、こっちの動画も見て 実演見て・・・・・めっちゃ楽しい~♪
あーこんな工程でつくってるんだねー。こんなミシンがあるんだ~ テンションさら↑↑↑
堪能したい人はじっくり時間用意しておくことをおすすめします。
出口では 今回のポスターが無料で配布されていました。
しっかり頂き、私の小さなお部屋にもヴィトンの飛行機でラグジュアリー気分♪
その5(その後の感想に続く)